わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
主はこう言われる、 「あなたがたはわかれ道に立って、よく見、 いにしえの道につき、 良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、 そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。 しかし彼らは答えて、 『われわれはその道に歩まない』と言った。
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしは手本を示したのだ。
それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。
そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、
さて、「あなたがたの間にいて面と向かってはおとなしいが、離れていると、気が強くなる」このパウロが、キリストの優しさ、寛大さをもって、あなたがたに勧める。
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。
シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。
キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。
モーセはその人となり柔和なこと、地上のすべての人にまさっていた。
すなわち、 「シオンの娘に告げよ、 見よ、あなたの王がおいでになる、 柔和なおかたで、ろばに乗って、 くびきを負うろばの子に乗って」。
神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
わたしたちがどういう教を主イエスによって与えたか、あなたがたはよく知っている。
もしこれらのことがわかっていて、それを行うなら、あなたがたはさいわいである。
彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。
その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、
律法のない人には――わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだが――律法のない人のようになった。律法のない人を得るためである。
この人が、イスラエル人たちに、『神はわたしをお立てになったように、あなたがたの兄弟たちの中から、ひとりの預言者をお立てになるであろう』と言ったモーセである。
人々はこの出来事を見に出てきた。そして、イエスのところにきて、悪霊を追い出してもらった人が着物を着て、正気になってイエスの足もとにすわっているのを見て、恐れた。
主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、 わたしはわが力の及ばない大いなる事と くすしきわざとに関係いたしません。
わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。 主は豊かにおまえをあしらわれたからである。
その道は楽しい道であり、 その道筋はみな平安である。
主はさきに彼らに言われた、 「これが安息だ、 疲れた者に安息を与えよ。 これが休息だ」と。 しかし彼らは聞こうとはしなかった。
柔和な者は主によって新たなる喜びを得、 人のなかの貧しい者は イスラエルの聖者によって楽しみを得る。
父はあなたがたに重いくびきを負わせたが、わたしはさらに、あなたがたのくびきを重くしよう。父はむちであなたがたを懲らしたが、わたしはさそりであなたがたを懲らそう』」。